夢七訓 渋沢栄一|従心会倶楽部

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従心会倶楽部 今月の言葉バックナンバー

今月の言葉 No.64

夢七訓 渋沢栄一


 幸福を求むるには夢が必要という教えです。幾つになっても《夢見る夢夫・夢子》でありたいものです。

 渋沢栄一は令和の新しい一万円札の顔として2024年に登場する予定です。渋沢栄一は日本資本主義の父と言われています。江戸末期、欧州諸国の実情をみて、明治、大正、昭和に渡り500社(第一銀行、東京ガス、王子製紙等)を創業するも、財閥は造らず、「論語と算盤」を著わし、利益追求だけでなく社会の発展に尽力しました。

 経済人でお札に採用されるのは初めてとのこと、国際交流や田園調布の街づくり等にも貢献した渋沢栄一の生き様は《ゆい人物館》でも紹介しております。興味のある方は、下記より渋沢栄一を選びご覧ください。
http://yuijinbutsu.jp/ab12_32.html

(青木青眠・従心会倶楽部会員)

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